かつては平野部の水田でよく見かけましたが、今や絶滅危惧種と言われています。

しかしながら、その生命力はとても強く、2ヶ月未満で成虫になるため観察するのに最適です。

夏休みの思い出作りや昔を偲んで、タガメの幼虫を育ててみてはいかがでしょうか。

タガメ 幼虫 大きさ

タガメの幼虫に関する大きさのあれこれ!住まい、そして餌!

飼育するにあたって迷うのは、飼育容器のサイズや餌のチョイスです。

そこで今回は、タガメの幼虫に適した大きさに関する話を紹介していきたいと思います。

いったいどれくらいの大きさのものが飼育に適しているのでしょうか?

幼虫が住むのに適した広さは?

1匹~5匹くらいで飼育する場合は、仕切りのついたルアーケースを使いましょう。

それ以上の数を飼育する場合は、縦60㎝、横40㎝のプラスチック製の容器を準備してください。

このサイズであれば、生まれたての1令幼虫でなら100匹前後を飼うことができます。

2令幼虫で50匹前後、3令で25匹、4令で15匹、5令で10匹を飼育するだけのキャパシティがあります。

多数飼育する場合、特に水質の悪化について注意しましょう。

タガメは腹部の先端から呼吸していますので、水面が油膜で覆われてしまうと、窒息して亡くなるおそれがあります。

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幼虫に最適なサイズの餌は?

1令幼虫、2令幼虫は、メダカやそれと同じくらいの大きさの小魚をできるだけ毎日与えましょう。

餌やりの頻度は、生活パターンに応じて1日に1回、あるいは朝と夜の2回と決めてください。

3令幼虫になりますと、メダカや小魚の他に、小さなカエル、エビなどを与えても大丈夫です。

4令幼虫には、おたまじゃくし、メダカ、小さなカエル、ザリガニなどを準備しましょう。

そして、5令幼虫(成体になる前の段階)になりますと、金魚やおたまじゃくしなどを与えてみましょう。

餌は与えるだけでなく、食べ残しの処理もきちんと行わないと水質環境が悪くなってしまいますから注意が必要です。

まとめ

タガメの幼虫を何匹飼うかにもよりますが、数匹で飼育するのであればルアーケースで管理するのが簡単です。

給餌については、タガメの成長過程に応じて餌の大きさを変えていく必要がありますが、あまり神経質にならないようにしてください。

餌を与えることも大事ですが、しっかりと食べかすなどの掃除をすることも同じくらい重要な作業です。

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