タイを訪れた人なら目にしたことがあると思いますが、目が点になるような昆虫が並べられています。

タガメ、コオロギ、サソリ、ガの幼虫など数えきれないほどのメニューがあります。

そこで今回は、タイの屋台で食べられる昆虫食を取り上げたいと思います。

タガメ タイ 屋台

タイの屋台でタガメを食べてみよう!食されているワケは?

タイの屋台で食べた人は、どう感じたのでしょうか?

なぜこれほどまでに昆虫食が盛んなのでしょうか?

これらの疑問に答える形で紹介していきます。

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タイの屋台で食した人の感想は?

実際にタイの屋台で食べた2人の感想を元にします。

食べる際は、タガメの翅をむしってから食すようです。

1人目は、意外な味わいが口の中に広がってきたので、思わず笑ってしまったそうです。

その味は、フルーティーなものだったとのこと。

脚のイガイガが正直キツイという感想でした。

2人目は、なかなか手を出せずに躊躇しながらも、解体し食べると、鶏肉団子の味に似ていると感じたそうです。

事前にネットで調査した、タガメのおいしさを体験したようです。

ちなみに、一般的にタイでは後ろ肢や腹部を取り出し、カニの身のように中身だけを取り出して食べられています。

昆虫食がタイで豊富な理由は?

最も大きな理由として挙げられるのは、不足しがちなタンパク源を補うために発展してきたと考えられます。

東南アジア諸国の中でも、特にタイは昆虫食で有名で、東北部のイーサーン地方は最も食されています。

気候に恵まれていないため農作物の収穫も見込めず、周囲に海がないため魚介類も食べられず、昆虫を食すことが一般化していきました。

都市化が進むにつれて廃れるかに思われましたが、昆虫食も今では立派な経済の一翼を担う産業と化しています。

Time (2001年7月号)によると、北部には食用昆虫卸売り専門業者がいるそうです。

そこの冷凍室にはタガメ、糞虫、バッタ、タケノコムシなどの常に10tのストックがあると報じています。

タイ全土はもちろんのこと、香港や台湾、そして日本へ輸出しているというから驚きです。

まとめ

日本人の観光客はタイ人の食し方と異なった食べ方をしてしまっているようですが、美味しかったようです。

タイで昆虫食が盛んなのは、少しでもタンパク質を補うための習慣が定着していったからです。

昆虫食と聞くと一瞬、ドキッとしますが、今では大きな市場をもつ経済事業へと発展しています。

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