昔は田んぼや池などによくいたらしいタガメ。

太い腕で獲物をがっしりとつかんで食事をします。

ですがカマキリやトンボなどと違い、がぶりと食いつくのではなく、細い管を獲物に挿すそうです。

ここではタガメの消化液とその成分についてご紹介します。

タガメ 消化液 成分

タガメは獲物に消化液を注入する?

タガメは田んぼや池などの水の中に住んでいる昆虫です。

大きさは5~6.5cmほどで昆虫にしてはかなり大きいサイズなのではないかと思います。

タガメの捕食は普通の肉食の昆虫と少し違っていて、捕まえた魚などに針のようにとがった口を刺し、そこから獲物の体内に消化液を注入していきます。

そして消化液を注入して溶けた部分を吸いだしていく、という食事方法を捕るそうです。

タガメの口の中には針がある?

タガメは細い針状の口をしていますが、さらに口の中に細い針があるそうです。

この針から消化液などを注入し、獲物を捕食しているそうです。

タガメはカメムシの仲間だそうで、他のカメムシの口も針状で、中に細い針が入っているそうです。

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消化液の成分は?

消化液の成分はたんぱく質を分解する酵素だそうです。

また、獲物を捕まえた後、消化液と同時に獲物を麻痺させる効果のある毒も注入するそうで、10cm程度の魚やカエルならば、10数秒で動かなくなってしまうそうです。

動かなくなった獲物には伸ばした口からどんどん消化液を注入して吸うため、最後には骨と皮だけキレイに残っている状態になるそうです。

怖いですね。

刺されないように注意しよう

タガメは昆虫が好きな人には人気があるようで、捕獲を試みる人も多いようです。

ですがタガメは刺したところから消化液を注入してきますので、刺されるととても腫れて痛みがあるようです。

ひどい場合は刺された場所が壊れてしまうこともあるほどの強力な消化液なので、捕獲するときは十分に注意しましょう。

まとめ

タガメは獲物を食べるときにたんぱく質分解酵素の成分の入った消化液を注入するそうです。

消化液を注入するときに同時にマヒ効果のある毒も注入し、獲物の動きを止めます。

消化液は人が刺されても危険なものなので、捕獲するときは刺されないように十分注意するようにしましょう。

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