水中のギャングと呼ばれるほど水中の中では敵のいない感じのタガメ。

最近では見られる場所も少なくなってきているようです。

天敵に追い出されてしまっているのでしょうか?

そもそもタガメに天敵など存在するのでしょうか?

ここではタガメの天敵についてご紹介します。

タガメ 天敵

タガメの天敵は?

タガメは水中には天敵がいないといった方がいいかもしれません。

小魚や小さなカエルなどはもちろん餌にしてしまいますし、自分よりも大きな魚やヘビ、小さめのカメ、ネズミなどの小型の哺乳類なども餌にしてしまうそうです。

中にはマムシを餌として襲った例もあるくらいですから、ほとんど敵なし状態ですね。

天敵は鳥類?

唯一天敵となるのが田んぼや水辺などで餌を捕るサギなどの鳥類のようです。

また、アメリカザリガニにも捕食されてしまうようです。

ザリガニ堅そうですもんね。

水中のギャングなどと呼ばれたタガメですが、外来種や大きな鳥類にはかないようですね。

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タガメはなぜ少なくなったの?

昔は田んぼや用水路でよく見かけられたタガメですが、最近ではあまり見ることができません。

それどころか、東京都や神奈川県など、都道府県によってはすでに絶滅してしまった地域まであるそうです。

このように少なくなってしまった原因としては、田んぼに農薬を使用するようになったことが大きいようです。

その他にも環境汚染や都市化による人工照明の増加、水田耕作の放棄・陸地化などが原因のようです。

タガメの天敵は人間だった?

先ほども説明しましたが、タガメが少なくなった原因としては田んぼに農薬を使うことが多くなったことが大きいようです。

特に、BHC、ピレストロイド系の農薬は、一度使用するとタガメの復活が困難になってしまうほどだそうです。

タガメの一番の天敵は人間かもしれませんね。

まとめ

そもそもタガメには鳥類以外で天敵と呼ばれるような生き物はいなかったようです。

ですが、外来種のアメリカザリガニが天敵となり、さらには人間が田んぼに農薬を使用するようになったことで、生息数がどんどん減ってしまったようです。

現在では絶滅危惧種になってしまっているので、見つけたら観察だけしてそっと元の場所に戻してあげましょう。

タガメの住める場所が増えていくといいですね。

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