日本では最大の水生昆虫であるタガメ。小魚や昆虫だけでなく、カエルやカメ、さらにはヘビまで捕食してしまうそうです。

すごいですよね。ここではタガメの餌についてご紹介したいと思います。

タガメはカメやカエル、ヘビまで捕食する?

タガメ ヘビ カメ カエル 捕食

タガメは体長5.5~6.5cmほどの水生昆虫です。

水の中で待ち伏せをして小魚や他の水生昆虫などを捕まえて食べます

普段は自分と同じくらいの大きさまでの魚を食べていることが多いようですが、ときには自分より大きな魚やカエル、カメやヘビさらには小型のネズミなどの哺乳類まで捕食することがあるそうです。

タガメの一番の特徴であるがっしりとした腕で、自分よりも大きな獲物を捕らえて離さないのですから、腕の力がとても強いのだな、と感心してしまいますね。

猛毒を持つマムシまで?

マムシは毒を持つヘビとして有名ですが、そんなマムシをも捕食してしまうことがあるそうです

近づいてきたマムシに一気に襲いかかり、3分程でタガメの毒がまわったのか、マムシは力尽きてしまったそうです。

猛毒を持つマムシにまでひるむことなく襲いかかるなんて、「水中のギャング」の異名も伊達じゃないですね。

飼育するときの餌は?

飼育するときもやはり生餌が一番いいようです。

捕獲してきた個体の場合は、住んでいた場所にいた小魚などを与えるのがいいようですが、そのようなことはなかなか難しいので、市販されている小赤や金魚、ドジョウなどの小魚、コオロギなどの昆虫でもいいようです。

市販されているもので気をつけたいのは、冷凍アカムシや釣り餌のアカムシ、ミルワームなどです。

これらの小さい餌は、タガメの幼虫飼育しているときにちょうど良さそうですが、これらの餌には昆虫用の成長抑制ホルモンが与えられている可能性があるそうです。

もしこのような処理がしてある餌を幼虫に与えてしまうと、脱皮不全になる可能性が出てきてしまうので、できれば与えないようにしましょう。

スポンサードリンク

生餌以外は食べないの?

タガメは基本的には生餌で飼育した方がよいのですが、どうしても無い場合は、マグロやイカのお刺身でも代用できるようです

与えるときはピンセットなどでつまみ、タガメの目の前に持っていってあげましょう。

これらの食べ物は皮がない分、水に入れると水が汚れやすくなってしまいます。

食べ終わったものはすぐに水から出すようにしてください。

お刺身をラップで巻いたものを与えると、ラップが皮の代わりになり、水が汚れにくくなる、という話もありました。

また、イワシなどの脂が多い魚は、脂が水面に浮き、タガメが呼吸できなくなってしまう可能性があるので、与えないようにしましょう。

まとめ

タガメはかなり獰猛な昆虫のようで、小魚のみならず、カメやヘビ、カエルも捕食することがあるそうです。

また、猛毒を持つことで有名なマムシですら捕食してしまうこともあるそうです。

さすがは水中のギャングですね。ですがこのような自分より大きな餌を捕食することは稀で、普段は自分より小さな小魚や水生昆虫などを食べることが多いようです。

スポンサードリンク

スポンサードリンク