自分よりも大きな獲物も自慢の腕でがっちりつかんで離さない、水中のギャングことタガメ。

実は漢方薬として使用している国もあるようです。

さらには食用として食べている国まで。日本では絶滅の危機に瀕しているので、薬にしたり食べたりするのは信じられませんね。

ここでは飼育以外のタガメの利用についてご紹介します。

タガメは漢方薬?

タガメ 漢方

中国では昔から、タガメを漢方薬の原料として利用していたそうです。

また、タガメのフェロモンにはリラックス効果や安眠効果があるそうで、食べるだけでもリラックス効果が得られるかもしれませんね。

漢方薬としての昆虫

昆虫には漢方薬の原料とされるものが結構いるようで、日本でもヘビトンボの幼虫が孫太郎虫と呼ばれ、漢方薬として利用されているようです。

また、タガメと同じような場所に住んでいるゲンゴロウも、竜虱(リュウシツ)とよばれる漢方薬の原料として利用されているようです。

タガメは食用になる?

現在では絶滅危惧種に認定され、食べるなんて想像もつきませんが、昔はイナゴなどと同じように、つくだ煮にして食べていた地域もあるそうです。

また、タイなどでは現在でも食用として食べられているようで、日本のタガメよりも一回り大きい、タイワンタガメという種類のタガメを食べているそうです。

丸ごと食べるのではなく、中身を吸い出す感じで食べるそうですよ。

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タガメの匂いは人気がある?

意外なことに、タガメはカメムシの仲間だそうです。

カメムシの仲間なので、やはり匂いが強いようです、

ですが、私たちが知っているカメムシの匂いとは違うようで、青いバナナの匂いや、ラフランスのような匂いがするそうです。

この匂いはメスよりもオスの方が強いようで、販売される値段もオスの方が高いそうです。

この匂いをナンプラーに移した、タガメ省と呼ばれるものが、タイなどでは人気があるそうです。

まとめ

タガメは昔から漢方薬や食用として利用されてきたようです。

日本では農薬などの影響で数が減ってしまいましたが、現在食用としているタイなどでも、タガメの数は徐々に減ってきているようで、近い将来食用や漢方薬としてのタガメの利用はなくなってしまうかもしれませんね。

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